大阪出張マッサージLa-Famu (足のむくみの解消方法)

温泉地に行くと最近よく目にするのが、気軽に利用できる足湯の施設です。

衣服を脱がずに気軽に温泉気分を味わえるのが魅力の1つですが、実は医療現場でも足湯の健康効果が注目されています。

また、冷えの改善にも足湯は効果的です。身体が冷えた状態が長く続くと血流が悪くなり余分な水分が溜まりやすくなるため、むくみに結びつきますので、足湯を活用して冷えとむくみから足を守りましょう。


足湯とは?


椅子に腰掛けた状態で、足をふくらはぎの中ほどぐらいの高さまでお湯に浸けた状態で行います。

じんわりと血行が良くなって全身を温めることができ、全身浴に比べて心臓や肺など内臓への負担が少ないのが特徴です。

その血行促進効果は半身浴と同様で、身体全体が温まることで発汗作用もあります。

体力の消耗が少なく、入浴による疲労や衰弱が心配な方でも行えることから、医療や介護の現場では古くから足浴として取り入れられてきました。


足湯がむくみに効くワケ


足先は心臓から遠くにあって冷えやすいことから、身体の中で最も血液循環が滞りやすい箇所です。この足先を温めることで、どのように冷えやむくみを改善させることができるのでしょうか。


(1)リラックス効果が高く、血流が改善する

足湯をすると自律神経の一種である副交感神経の働きが高まり、緊張が解きほぐされて血流が改善します。

 緊張状態では交感神経が優位にたち、血管が収縮して血液の流れが悪くなっているのですが、副交感神経が優位になることで、むくみから解放されます。


(2)肝臓機能が向上し、アルブミンが生成される

足湯によって身体の外側から熱が与えられると、常に一定の体温を維持するために熱を発生し続けている肝臓に余力が生まれ、肝臓の機能が高まります。

そのため、血管内に水分を保持する成分であるアルブミンがしっかり生成されることで、余分な水分を血管に取り入れる働きを正常に行えるようになり、むくみを改善します。


(3)むくみを防止し、免疫機能が向上

副交感神経の働きが高まることによって、免疫を司るリンパ球の一種であるナチュラルキラー細胞(NK細胞)の活性が実験により認められています。

NK細胞はがん細胞に対する免疫力を高めるとされ、今最も注目度の高いリンパ球の1つです。これが、血管内の水分を調整してむくみを防止するアルブミンと密接に関係していることが分かってきました。


自宅での足湯法


足湯は自宅でも手軽にできる健康法です。おすすめのタイミングは、リラックス効果の高い就寝する30分前。寝つきもだいぶ良くなります。


用意するもの

  • 足がすっぽりと入る少し大きめのバケツなど
  • 38〜42度の湯
  • 足を拭くためのタオル

足湯のやり方

バケツに湯を注ぎ、椅子に座って足を浸けて10〜20分間リラックスした状態で行います。

冬場は冷えないよう膝掛けを利用したり、湯の温度が下がらないようにバケツごとビニールやタオルで覆って保温してもよいでしょう。

湯が冷めたときに足せるよう、ポットに差し湯の準備もしておきましょう。

むくみ解消の効果があるゼラニウムやジュニパーなどの精油(アロマオイル)をお湯に数滴入れるのも、オススメです。

足湯を終えたら良く拭いて、足が冷えないうちに寝ることも大切。

足元で温められた血液が全身を巡ることでじんわりと時間をかけて身体を温める足湯。手軽に始められるので、今夜からさっそく実践してみてはいかがでしょう。