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ペパーミントの効果・特徴と使い方

ペパーミントは「Mentha piperita」という学名をもつシソ科の植物で、元々はウォーターミントとスペアミントの交雑種。草丈1mほどになる多年草です。

ミントには多くの品種がありますが、ペパーミントは古くから使われてきた歴史があります。古代ローマ人は、食欲増進効果や殺菌効果を期待してか、宴席でペパーミントの冠を付けていたそうです。

歯磨き粉やお酒の香り付けなどにも使用されていました。現在でも、ガムや歯磨き粉、飲み物のフレーバーとして馴染み深いですね。


爽やかな清涼感が人気のペパーミント


ペパーミントの精油は葉から水蒸気蒸留法で抽出されます。アメリカ、イギリス、オーストラリア、イタリアなど、幅広い国々で生産されています。

ペパーミントの香りは、素早く立ち上がるトップノートに分類されます。強く染みとおるような清涼感のあるスーっとした香りの成分は、メントールとメントンが全体の7割を占め、残りは1,8-シネオールなどが含まれています。

メントールには鎮痛作用と冷却作用があり、頭を清々しく、すっきりさせるリフレッシュ効果でストレスや精神疲労を和らげます。眠気をおさえて頭をはっきりとさせるので、乗り物酔いや時差ぼけを軽くするのにも役立ちます。


ペパーミントの殺菌効果や防虫効果


血管収れん作用や抗真菌、抗菌作用もあるので、風邪ぎみのときなどにティッシュペーパーにペパーミントの精油を数滴垂らして吸入したり、ぬるま湯に垂らして蒸気吸入すると良いでしょう。

鼻づまりやのどの痛みなど呼吸のコンディションを向上させるほか、殺菌効果もあるので効果的です。花粉症などアレルギーの症状が出やすい春先にもオススメです。

また、ティッシュペーパーなどにペパーミントの精油を垂らして部屋の四隅に置いておくと、蚊やハエなどの虫よけ、ゴキブリ、アリ、ネズミなどを寄せ付けない効果があると言われています。芳香浴をして部屋中に香りを漂わせると一石二鳥ですね。

消化器系の調子を整える作用もあり、胃もたれや食欲不振、消化不良、下痢、腹痛などの際に用いると効果的です。冷却効果と加温効果の両方があり、解熱や筋肉痛緩和などにも利用されます。

スキンケアでは、0.5%以下の濃度でペパーミントのローションを作るとニキビ肌のケアに役立ちます。また、デオドラント効果があるので、汗の臭いが気になるときにボディにスプレーしても良いでしょう。足浴もオススメです。

皮膚や粘膜を刺激する場合があるので、一度で多量を使わない、お肌に付ける場合には希釈濃度0.5%以下を守る、吸入の際には目を閉じる、などの注意が必要です。


気分をクリアにしたいときはペパーミント


「気分をスッキリとさせたいときにペパーミント」と覚えておくと良いでしょう。仕事の能率が上がらないと感じたら、ペパーミントとレモンをブレンドした香りを嗅いでみてください。頭がクリアになり、仕事や勉強がはかどります。ドライブの眠気覚ましにもぴったりです。

ペパーミントと相性の良い香りは、レモンのほか、同じく清涼感のあるローズマリーやサイプレス、フローラル系のラベンダーなどが挙げられます。ティーツリーやユーカリと組み合わせると殺菌効果を増すことができます。

ただし、お肌に合わない場合は使用を中止し、医療機関を受診して下さい。